栄養素はその栄養素単体でなく、他の栄養素と一緒になって働きます。
さまざまな栄養素が密接に連携し合うことによって、はじめて体に良い影響をもたらすのです。

例えば、炭水化物(糖質)がエネルギーに変わる過程では、タンパク質が酵素として働いて糖質を次々と他の物質に変えていきます。
ところが、酵素は単独で機能しないことが多く、実はビタミンやミネラルがその機能を発揮するための手助けをしているのです。

このように、ビタミンやミネラルはチームワークで働くため、必要量がバランス良く満たされていることが大切です。
つまり、特定のものだけを過剰に摂っても一番少ない栄養素のレベルでしか働かないため、あまり意味はないのです。