現代のわたしたちの生活には、携帯電話は必要不可欠なものとなっています。

そんな携帯電話も、離れた人との通話やメール、動画を見たりなど、すべては電波を介して行われています。

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携帯電話の他にも、無線LAN、ワイヤレスICカードやICタグなど電波利用の拡大や多様化によって電波は人体に悪い影響を及ぼすのではないかと不安に思う方がおられます。

ここではいま巷(ちまた)にあふれる様々な電波について私達の身体に影響が出てしまうのかという疑問についてお答えします。


よく耳にする電磁波や電波という言葉ですが、この2つの違いは周波数(波の速さと幅)によります。

電磁波と言うと、電子レンジや調理器具などが思い浮かぶのではないでしょうか?

また、電波というと、携帯電話やテレビ、電話などの日常生活に今やなくてはならないものだと思い浮かぶのではないでしょうか?

これら電磁波と電波を明確に分けている周波数の値を見てみましょう。


周波数の単位は?

周波数はHz(ヘルツ)といい、これはドイツの物理学者の名前から取られた単位です。

周波数の単位は現在、

Hz(ヘルツ)~THz(テラヘルツ)までを用います。

1,000Hz … 1kHz(キロヘルツ)
1,000KHz … 1MHz(メガヘルツ)
1,000MHz … 1GHz(ギガヘルツ)
1,000GHz … 1THz(テラヘルツ)

各電磁波を出す機器はコチラになります。

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※クリックすると拡大します。

こちらの画像を見てわかるように、私達が地上に住んでいる場合、300kHz~10THzの電波を浴び続けているわけです。

それでは、これらの電波は実際に私たちの身体に悪影響を及ぼしているのでしょうか?

携帯の電波による身体への影響

携帯などの微弱な電波では、身体への影響はありません。

私達日本で使われている電波は約2GHz付近の電波が使用されていますが、身体の影響は出ません。

そのほか、海外でもその近辺の周波数(ヘルツ)の電波を使用しているため、身体への影響は心配ありません。

また、調理器具などの電子レンジは、電磁波を利用した熱で調理を行うため、電磁波を受けてしまうと、体温が上がり、危険な状態となってしまいます。

そのため、電子レンジなどのの過熱調理機には通常、電磁波を通してしまわないよう、カバー(ふた)などに特殊なシートがはりつけてあります。

しかし、そのシートが100%電磁波を遮断してくれるということは無いと言われています。

そのことから、電子レンジでの調理の際は顔などの粘膜をあまり近づけ過ぎないよう注意が必要だということです。

健康に害を及ぼす電磁波


では、実際でに身体へ悪影響が出るとされる周波数とはどの程度の周波数のことを指すのでしょうか?

これは、実際には人によるのですが、3000THz以上の高周波を受けた場合、周波数名による熱作用などによって、身体に障害が起きる可能性が示されています。

実際に、約3000THz(テラヘルツ)以上に分類される紫外線も、過剰に浴びることで肌が焼けてたり、暴露(身体へ浴びせられること)時間が続けば続くほど、皮膚がんなどの悪影響が出るリスクが高まってしまいます。

またこれは、音に敏感な人に多いのですが、低周波によって気分が悪くなるという方もしばしばいらっしゃいます。