良い腸内環境とは?

人の腸内には健康に良い「善玉菌」、有害な「悪玉菌」、その時々で優勢な方に味方する「日和見菌」と呼ばれる3種類が存在します。

善玉菌が優勢あれば消化吸収がスムーズで、口から侵入してくる病原菌や有害物質を速やかに排出できる「良い腸内環境」を保つことができます。

逆に「悪玉菌」が優勢になると、下痢や便秘、肌荒れなどを引き起こすばかりか、腐敗した便が発がん物質を作り出すなど、「悪い腸内環境」に変化してしまいます。

健康と美容のためには、善玉菌が優勢の良い腸内環境を保つことが大切なのです。

 

年齢や生活習慣で減少する善玉菌

腸内環境のバランスは、年齢とともに変化します。

善玉菌の代表であるビフィズス菌は赤ちゃんの時をピークに、中高年以降になると大きく減少していきます。

それに対し悪玉菌の代表であるウェルシュ菌が徐々に増え始め、人によってはビフィズス菌と逆転してしまうことも有ります。

さらに、肉食中心の食事など乱れた食生活や不規則な生活習慣、ストレスなども善玉菌が減少し、悪玉菌が優勢になる一因と言われています。